文章のねじれを正す

文章を書く上での文法的な間違いとして「文章のねじれ」があります。 文章がねじれるの?と耳慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、文章を作り始めた幼い子供か、作り慣れてかなり複雑な文章を作る時のいずれかに生じる誤りです。 どんなものなのか、その正し方も含めて、見ていきましょう。 ねじれ文とは 文章は主語と述語によって成り立っています。 この、主語と述語の関係が成り立たなく

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知っておきたい接客用語

アルバイトを含む、人生での最初の就労経験は接客業だった、という方はとても多いと思います。 この時に、職場の上司に教わるのが「接客用語」だと思います。 正しい接客用語とはどんなものなのでしょう。 文章を書く際にも、無関係とは言えない「接客用語」について学んでみましょう。 誰もが触れている接客用語 私は販売業は経験もないし、これからするつもりもない、だから接客用語に触れたこと

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常体と敬体

「常体と敬体」と聞いてすぐにピンと来る方は、中学校時代、国語が得意だった人かもしれません。「だ・である調」と「です・ます調」と言えば誰しもが「ああ、それのことね」とおわかり頂けるでしょう。 ここではこの常体と敬体、文末処理の仕方についてポイントを押さえていきましょう。 常体と敬体の使い分け 文末を「だ・である」で終わる書き方を常体、「です・ます」で終わる書き方を敬体と呼びます。一

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「問題」と「課題」の違いについて

例えば、仕事で上司から「それは『問題』であって『課題』ではない」、などと指摘を受けた経験のある人はいるでしょうか? 最近、主にビジネスシーンで言われるようになってきた「問題」と「課題」の違いについて、改めて確認してみましょう。 日本語的な意味とは少し違う使い方 「問題」と「課題」という言葉をそれぞれ辞書で引いてみると 「問題」 ①問いかけて答えさせる題。解答を要する問い。

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「すごい」と「すごく」同じだけど使い方が違う言葉

普段から私たちが使い慣れている日本語に、「すごい」あるいは「すごく」という言葉があります。同じ言葉の活用形に過ぎず、意味は同じと言って良いでしょう。しかし形が違うということは、使い方が違うということです。 思わず間違って使ってしまいそうなこの2つの言葉を、用例を追ってご紹介します。 「すごい」 どちらかと言えば多用されているのは、こちらの「すごい」という言葉です。これはそのままの

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「全然大丈夫です。」これって正しいの?

「全然大丈夫だよ!」や「全然眠れなかった」など、「全然」という言葉は私たちの日常生活に当たり前のように溢れています。しかし、この「全然」という言葉は、その使い方についてしばしば議論を巻き起こしてもいるのです。 「全然大丈夫だよ」「全然平気」などと言って、その使い方は間違っていると指摘されたことがある人も多いのではないでしょうか? 今回は、「全然」という言葉の使い方についてご紹介します。

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「恐れ入ります」~語源と正しい遣い方、間違った遣い方

「恐れ入りますが」という言葉は、社会人になったら毎日のように聞くものです。 学生時代はほとんど使っていなかったのでどういうときに遣う言葉なのかいまいちよくわからない、という新社会人や、普段自分も遣っているけれど、これで正しい遣い方なのかと問われれば自信を持てない、という先輩社会人も多いのではないでしょうか。 今回は「恐れ入ります」の語源と正しい遣い方、間違った遣い方をご紹介します。

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「了解しました」「承知しました」意味の違いはある?

社会人なら、「了解しました」や「承知しました」は最早毎日言ったり聞いたりする言葉と言っても過言ではないですよね。学生でも、時と場合によってはよく使う言葉でもあります。 一見同じ意味の言葉ですが、実は使う相手など、微妙にニュアンスが違うことはご存知でしたか?今回はこの2つの言葉についてご紹介します。 「了解しました」 「あなたの言っていることがわかりました」「OKです」という意味を

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「見る」?「見られる」?ら抜き言葉の定義とは?

 私たちは普段、何も意識せずに日本語を話しています。無意識に話しているため、それが本来正しい言葉なのかそうでないのか、ということまで気を遣いませんよね。多くの日本人が間違いやすい言葉が数多くあるのも事実です。 今回は、その中でも「ら抜き言葉」についてご紹介したいと思います。 「ら抜き言葉」とは? 誰もが一度は聞いたことがある言葉でしょう。その名の通り、「ら」を抜いて話す言葉です。

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時間を文書で正確に伝えるには

直接相手に話して伝える場合と、文書で伝える場合には少し違いがあります。 表情、ニュアンス、身振り手振り、言葉を区切る場所、などなど。何かと直接話す場合の方が表現方法は豊かです。 それを文書で補うにはどうしたら良いのでしょうか? 文書にすると、時間指定は伝わりにくい 相手に折り返し連絡がほしい、と伝える場合。例えば以下の書き方の文書では、いつ連絡がほしいのでしょうか?

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